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＜刃物は縁起物＞

刃物は、昔から縁起が良い物として知られています。

現代においても、結婚式のウェディングナイフ、進水式の斧、開通式の

テープカットに鋏など、未来を切り拓くおめでたい縁起物として

広く利用されています。

家の新築に際し、開運厄除け新築祝いとして、また男女の厄年には神社やお寺に奉納したあと厄除け包丁として一年の料理に使用します。

このため、新たな門出や人生の出発を祝い、刃物を送る事は「人生を切り拓く」開運を祈念する意味でも大変縁起の良い物として、嫁入り道具にも気の利いたお祝いとしても用いられています。

＜祝い研ぎについて＞

縁起物としてプレゼントとして多く利用される包丁に、

さらに「共に白髪が生えるまで人生光り輝きますように」

という願いを込め「祝い研ぎ」としました。

＜仕様＞

約半分を「鏡面仕上げ」とし、「光り輝く」を表現。

（包丁により鏡面の面積は若干変わります。）

上部にはボカシを入れ、「共に白髪が生えるまで」を表現。

本研ぎ込みなので切れ味は最大限引き出してお届けします。

切れ味も見た目も特別な一本に仕上がります。

＜名入れ可能＞

ご希望される方には名入れも可能です。

＜対象商品＞

三徳包丁、牛刀、ペティナイフ

構造上名入れが出来ない商品もございます。

※当店の商品でかつ新品ご購入時のみのサービスとなります。